何をしても泣き止まない赤ちゃんにメンタルやられることありませんか?いくら可愛いといっても泣き続かれたらさすがにしんどいですよね。私が普段している対処方法をしています。赤ちゃんの為ではなくてご両親のメンタルが少しでも和らげる方法です。ちなみに私はパパです。
最終手段は『奥さんに任す』です!!そんなことを言っては元も子もありませんが、頑張りすぎて虐待をしないためにも最終的な逃げ道は必ず確保しておいた方がいいと思います。
お父さんはお母さんと違って乳が出ないので授乳で逃げることができません。ミルクを飲むのを嫌がる子もいたりします。なので最悪なケースを避けるため本当に困ったときは奥さんに任せてください。
以下にご紹介するのは奥さんに任せる前段階で行う方法です。泣いたるすぐお母さんへバトンタッチしていると今度はお母さんが力尽きてしまいますので。
状況を説明しながら、赤ちゃんに話しかける
赤ちゃんの為というより自分のために行う方法です。
泣いている赤ちゃん黙ったまま黙々とおむつを替えたりミルクを上げたりすると、なんで泣き止まないんだろう、何でうまくいかないんだろうという思いや焦りが悶々としてストレスが爆発しそうになります。
お話し好きの方なら自然にされているかもしれませんが、あまり話さない方普段仕事や作業を黙々とされている方は、赤ちゃんをあやす際も声が少なくなる傾向にあります。今自分の置かれている状況を声に出すことにより、冷静に状況を把握できるようになります。
赤ちゃんへの話しかけとミックスするとご自身だけでなく赤ちゃんにとっても良いです。
赤ちゃんへ優しい言葉をかけながら状況も声に出して説明する。
ストレスや緊張を受けると呼吸が止まりやすくなり、頭父が昇る状況に陥りやすくなります。声を出すことにより、息を吐きそして自然に息を吸うことができます。頭に酸素がいかないと冷静に物事を受け止めることがしづらくなります。
優しい言葉を用いることで、自分に優しさを植え付け、状況を声に出すことで置かれている自分や赤ちゃんを客観視する、そして赤ちゃんへの話しかけも行いオムツを替えたり、抱っこしたり、歩いたりして赤ちゃんの反応を見ながら色々試していきます。
散歩
泣き止まない赤ちゃんと狭い家の中にずっといるとかなりしんどくなります。抱っこひもで抱っこするなどして外に出て散歩しましょう。家の中では響いて大きな鳴き声に聞こえても外に出ると意外と大きくなかったりします。しばらく散歩していると自然に眠りについて家に戻ってそのままねかせることもできます。
また、散歩自体が有酸素運動になりストレス緩和に大きな手助けをしてくれますので可能なら積極的に散歩しましょう。
私は運動不足なので奥さんがいなくてどうしようもない時はすぐ散歩してます。
ドライブ
チャイルドシートに乗せてドライブに出てみましょう。車の振動音がお母さんの心音に似ているせいか赤ちゃんにとっては心地よい環境になり静かになり次第に眠ってくれます。
ただ止まると再び泣き出すことが多いので注意してください。それでもドライブすることで運転に集中することができいいストレス緩和になります。一瞬でも育児を忘れて何かに集中することがいいようです。
今回紹介した方法は普段私がしている方法です。一番手っ取り場合のは奥さんにお願いして授乳してもらうとすぐ泣き止むのですが、奥さんがいないと自分で対処しないといけません。
普段は『状況を声に出す』だめなら『散歩』雨が降ってたら『ドライブ』にしてます。
皆さんも試してみて、ご自身にあった育児を探し出してみてください。
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