茹で卵を作るときは鍋を使うことが一般的ですが、今回は低温調理器を使って茹で卵を作ってみました。記事では、低温調理器を使ったゆでたまごのレシピを紹介します。
レシピ
【必要なもの】
・卵
・低温調理器
・鍋
・ビニール袋（ジプロックなどの密封できるもの）
【手順】
- 低温調理器を準備し、鍋に水を加えます。水の温度は60℃に設定します。
- ビニール袋に卵を入れ密封します。その際ビニール袋内の空気をできるだけ抜きます。
- ビニール袋を鍋の水の中に浸けます。
- 加熱時間は45分から1時間程度です。 時間が経過したら、ビニール袋から卵を取り出します。
- 卵を割り、調理が完了しているか確認します。 黄身がトロトロで、白身がしっかりと固まっていることが理想的です。
以上が低温調理器を使ったゆでたまごのレシピです。
このレシピでできた卵は半熟状態、卵黄がクリーミーで濃厚な味わい、卵白は柔らかく絶品です。味付けは特に必要なく、そのままでも美味しくいただけますよ。
ぜひ試してください。
ただしデメリットとしては、低温調理器で作る場合、調理に時間がかかることが挙げられます。 通常の鍋で作る場合は約10分でできますが、低温調理器ではそれ以上時間が必要です。 ですのですぐに食べたい場合は注意が必要です。
何はともあれ絶品ですので是非一度、この低温調理器を使ったゆで卵レシピをお試しください。
 | 【1年保証】低温調理器 New Anova Culinary アノーバ 真空調理器【WiFi】1000W スマホと連動して水の温度をコントロール 簡易日本語説明書付 |
コメント