赤ちゃんが夜泣きして夜眠れないことはありませんか?私も2児の父親ですが夜の寝かしつけには奥さんも私も苦労しています。そんな中で本を調べたりして色々試した結果比較的うまくいった方法を紹介します。
生後0~5か月くらいは夫婦で分担
この時期は2~3時間おきにこまめにお乳やミルクをあげる時期です。
ですので、1回目泣いたら奥さんが対応して、2回目は旦那さんが対応して、3回目は奥さんが対応といったように夫婦で交代で授乳するといいと思います。
交代で行うのは夫婦それぞれの睡眠時間を確保するためです。
育児は1日2日の短期で終わるものではなく年単位の長期的なものなので無理しすぎては続きません。
また子供に兄弟がいると、上の子が保育園などで風邪をもらってきて家族で感染ってこともあるので、そんな中赤ちゃんを看ていくのはとてもしんどいですよ。
頑張る時期ではありますが、体力回復もしっかり意識しましょう。
我が家の赤ちゃん場合は一時間おきに起きてたのでとてもしんどかったです。
最初は二人とも毎回起きて対応してたのですが、それが祟ってか奥さんは体調不良を起こし緊急入院することになりました。
このままだと奥さんだけでなく私も倒れてしまいそうだったので奥さんの体調が戻ってからは交代で夜起きて対応するようにしてからは二人の負担が軽減されました。
生後5ケ月以降は夜泣きはお父さんが対応する
生後5ヶ月以降の夜泣きは奥さんが対応せず父親の私が対応すると夜起きる回数が減りました。
奥さんが対応すると3、4回起きていたのが、私が対応すると1回だけでよくなりました。(23~24時に一度起きた後は5~6時くらいに目覚める)
この時期ぐらいからは赤ちゃんが授乳しながらの方がすぐ寝てくれるからといってお母さんはしんどくても授乳しながら赤ちゃんを寝かせない方が良いです。
お母さんが対応するとお乳の香りがするのでしょうか赤ちゃんはお乳が欲しくなる上、お乳を飲んで寝るとまた眠りが浅くなった時お乳が欲しくなるようです。
私たちの経験上ですが、奥さんが授乳させそのまま寝かすと赤ちゃんが夜起きる回数が増えてしまいます。
なのでできるだけお父さんが夜泣きの対応に努めてみてください。(ミルクなしで)
成功確率は70パーセントくらいです。(10回に7回成功)
失敗した30パーセントは態勢を変えただけでぐずりだしたのでまた最初からやり直ししました。
成功確率100パーセントではないのでご注意を!
まとめ
以上私たちが夜泣きで対応してうまくいった方法をご紹介しました。赤ちゃんの個性によって多少違うし、ご夫婦の生活スタイルによっても当てはまらないかもしれません。参考にした本をご紹介しますので是非一読してください。漫画形式になってて忙しい子育て中でも読みやすいです。
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