役所が定期的に開催してくれる離乳教室に行ってきました。奥さんは第一子が生まれたときに一度受講したのですが、この度第二子を授かりは私は初めての参加となりました。
離乳教室に参加して感じたことをご紹介します。
お父さんの参加が少ない
今回10組募集された教室で満員でした。その10組中夫婦で参加したのは私たち1組だけでした。お母さんとおばあちゃんが参加が1組でした。2020年に初めて奥さんが参加した時もお父さんの参加は10組中1組でした。想定できる理由としては
- 平日開催なのでお父さんが参加しづらい/私は育休取得できたのでそれで参加できました。
- SNSに情報があふれているので参加する必要がないと判断している
- 赤ちゃんを連れて外に出るのが大変
- 開催されるという情報が保護者に届いていない/役所にA4の張り紙が1枚張っているのをたまたま目にしたのが参加のきっかけなので気づいていない人も
- 交通手段が車かタクシーでないと参加しづらい場所にある
などなどかなーと思います。
ある程度下調べ(予習)があるといい
今回開催時間が1時間と短くて駆け足で説明していただいたので、どんどん先に進めていったので予習せず参加するとしんどいかもしれません。SNSに情報があふれているので情報に触れておくと頭に入ってきゃすいです。私たち夫婦の場合は奥さんが赤ちゃんを抱っこて私がノートとペンをもって集中して聞いてました。役所開催なので時間厳守が徹底されているのでそうなってしまったのかなと思います。
- ある程度情報を収集しておくと理解が深まる
- 夫婦での参加すると役割分担ができて講義に集中しやすい
恥ずかしくはない
お父さんになったからと言ってお母さん方がたくさんいる中参加するのは恥ずかしいと思われる方もいるかもしれませんが、実際行ってみるとそんなことはないです。お母さんは自分の赤ちゃんと教室に集中していますし、講師の方も親切に教えてくれます。気にしても『ご夫婦で参加しているんだなー』ぐらいです。
- 周りはそんなに気にしていない
実演が目の前で見れる
実際に目の前で離乳食を作ってくれますので、自宅に帰った時イメージしやすいです。離乳食を父さん自身が作るならそのまま参考になるし、奥さんに任せるならその大変さがイメージできます。
- 自宅に帰った後も作るイメージがしやすい
- 奥さんに作ってもらう場合その大変さを共有できる
まとめ
個人的な意見としては、奥さんへのサポートと理解を深めるため参加した方がいいです。参加を迷われているなら尚のこと参加してみてください。大切なご家族の助けになると思います。
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